『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』はエンターテイメント重視の推理ドラマ。
出典:Dlife/キャッスル
今回は『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』をご紹介します。
エンターテイメントとして推理ドラマを楽しみたい人におすすめです。
あらすじ
人気ミステリー作家のキャッスルが主人公。
退屈な毎日に飽き飽きしていたある日、自分の小説を模倣した殺人事件が起こる。
これがきっかけとなり、NY市警の美人刑事ベケットと、「ミステリー作家」としての才能を生かし様々な事件を解決していく。バディもの。
箇条書き★キャラクター紹介
リック・キャッスル
- 主人公
- 人気ミステリー作家
- 明るく超ポジティブ
- まるで大きな少年
ケイト・ベケット
- NY市警の刑事
- キャッスルの相棒
- 美人
- 切れ者
ハヴィエル・エスポジート
- NY市警の刑事
- ライアンの相棒
- 肉体派
- 陽気
ケヴィン・ライアン
アレクシス・キャッスル
- キャッスルの一人娘(前妻との子)
- とにかくいい子
- かしこい
- キャッスルより精神的に大人
マーサ・ロジャーズ
- キャッスルの母
- 女優
- 超パワフル
何シーズンまであるの?
シーズン8(全172話)で完結しました。(残念・・・)
- シーズン1 :2009~2009年 全10話
- シーズン2 :2009~2010年 全24話
- シーズン3 :2010~2011年 全24話
- シーズン4 :2011~2012年 全23話
- シーズン5 :2012~2013年 全24話
- シーズン6 :2013~2014年 全23話
- シーズン7 :2014~2015年 全23話
- シーズン8 :2015~2016年 全22話
こんな方におすすめします
- バディものが好きな方
- エンターテイメント重視でライトに推理ドラマを楽しみたい方
- 普通の推理ドラマに飽きてきた方(事件がバラエティ豊かで飽きないよ)
『キャッスル』が好きならきっとハマる!おすすめドラマ
"男女バディもの"の犯罪ミステリー
BONES 骨は語る
理論派の法人類学者ブレナンと体育会系のFBI捜査官ブースが骨から事件の真相を暴くバディもの。
エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY
現代版のシャーロックホームズ。相棒のワトソンは女性。
THE BRIDGE/ブリッジ
スウェーデンの女性捜査官とデンマークの男性刑事が協力して事件に挑むバディもの。
ドラマ自体もスウェーデンとデンマークの合作。
『キャッスル』のようにライトなテイストの犯罪ミステリー
THE MENTALIST/メンタリスト
鋭い観察眼と「超・心理術」を武器に犯人を追い詰める犯罪コンサルタントが主人公。
テンポがよく、エンターテイメントとして純粋に楽しめるドラマ。
名探偵モンク
並外れた洞察力・推理力・記憶力を持っている反面、強迫性障害や潔癖症など38もの恐怖症を持っている「モンク」が主人公。サンフランシスコ市警にコンサルタントとして協力し、様々な事件を解決していく。笑える推理ドラマ。
『キャッスル』よりももっと事件重視の正統派犯罪ミステリー
MAJOR CRIMES 重大犯罪課
ロス市警の重大犯罪課が舞台。1話完結のクライムサスペンス。
クリミナル・マインド FBI行動分析課
プロファイリングで犯人をあぶりだすFBIのエリートチーム「BAU(FBI行動分析課)」の活躍を描く、一話完結のクライムサスペンス。
全米各地を舞台に、シリアルキラーによる連続殺人や誘拐事件などの凶悪犯罪に挑む。
コールドケース
未解決事件(コールドケース)を未解決事件専従捜査班が解決していくクライムサスペンス。対象となるのは未解決事件。そのため、事件の当事者たちが事件のあと過ごしてきた時間の重さがしっかりと描かれている。